こんにちは
先日、テレビで宣伝していて興味を持ち福島美術館に行って来ました。
8/27まで開催される展覧会「ブルターニュの光と風 モネ。ゴーギャン、ボナール遥かなる理想郷」
を鑑賞してきました。ブルターニュ地方にゆかりのある名だたる画家の作品が展示されていて
興味深い作品展でした。
ブルターニュ地方の生活や文化を描いた作品が多数展示してあり、その中で私は
フェルディナン・ロワイアン・デュ・ピュイゴドーの「萱ぶき屋根の家のある風景」
という絵画の夕日の綺麗さに魅了されました。ずーと見ていても飽きない作品です。
私の美術館での楽しみ方は、所々に休憩する場所があり、そこに座って絵画を眺めたり
美術館の外の風景を眺めたりして過ごす静かな時間が好きです。情報過多な現代で
なかなか静かな時間は取りずらいものです。美術館で素敵な芸術に触れ、静かな時間を
楽しんでみてはいかがでしょうか。