こんにちは

先日まで伝国の杜で行われていた「138億光年 宇宙の旅」で面白いことを学びました。

色々な写真の中に火星の夕景」いう写真がありました。

キュリオシティが2015年4月に撮影したものです。

地球では昼は空が青く夕暮れは赤くなりますが、

火星では逆で昼は空が赤く夕暮れは青くなるのだそうです。

これは、火星の大気中にある太陽光の赤い光の成分が散乱するので日中は

赤くなりますが、夕暮れは太陽光が大気中を通過する距離が長くなるため、

赤い光の成分が途中で散乱しきってしまい青い光だけ地表に到達するので

夕暮れは青くなるとのこと。

 

 

 

 

 

場所が変われば、いろんなことが今住んでいる場所と違うんだなぁと感じました。

よく考えれば、地球でもそのようなことはあるようです。

北半球と南半球では、同じ月でも季節がかわります。

日本では、12月はホワイトクリスマスですが、

オーストラリアではサーフィンを乗って

サンタさんがやってきてもおかしくないのです(笑)

これからも固定観念にとらわれない柔軟な考え方ができるよう

色々な経験をしていきたいと思います。